【パリ1日プラン】凱旋門・ルーブル美術館・エッフェル塔を歩きで全部回った話

【パリ1日プラン】凱旋門・ルーブル美術館・エッフェル塔を歩きで全部回った話

パリに着いて、最初に向かったのは凱旋門だった。エッフェル塔ではなく、なぜかそっちを選んでいた。今となっては理由はよく分からない。ただその時は自然と足が向いていた。 実際に見た凱旋門は、正直ただの景色にも感じた。

凱旋門とシャンゼリゼ通りの第一印象


パリ1日プラン

振り返った先に広がるシャンゼリゼ通りは印象が違った。表参道のような雰囲気を感じつつも、確かに”本物”の上に立っている感覚があった。夕方から夜にかけての時間帯で、ライトアップされていたことも影響していたのかもしれない。


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高級ブランドが並ぶ通りだったが、特に興味はなく、印象に残ったのは流れていた広告映像や、その場の空気感だった。

パリの街とルーブルでの迷い


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翌朝はルーブル美術館へ向かった。この頃にはもう、移動は歩くのが一番だと分かっていて、どこへ行くにもひたすら歩いていた。 街を歩いていて感じたのは、すれ違う人の多くが観光客に見えること。地元の人があまりいないように感じ、「ここは本当にフランスなのか」と思う瞬間もあった。仮装している人も多く、どこか現実感が薄い。 ルーブル美術館はとにかく分かりづらい。建物の周りを歩いていても、それがルーブルだと気づかないまま進んでいた。後から思えば、その壁沿いをずっと歩いていた場所がそうだったらしい。入口もよく分からず、ピラミッドの裏にできていた行列にとりあえず並ぶ。結果的にそこから入場できた。


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中に入ると、作品の量と密度に圧倒される。絵画、彫刻、遺跡などがびっしり並び、有名な作品も次々と現れる。ただ一つひとつのスケールが大きく、感覚が追いつかない。 人だかりの先にあったモナリザは、想像よりもずっと小さかった。人が多すぎて立ち止まることができない。流れに押されるように見て、そのまま通り過ぎることになった。その後もひたすら歩き続けるが、展示は終わる気配がない。ここは1日では見きれない場所だということだけははっきり分かった。

エッフェル塔とパリの現実、そして次へ


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ルーブルを後にして、他の観光地も歩いて回る。エッフェル塔を訪れると、思っていた景色とのズレを感じる。周囲の建物は高く、どこかオフィス街のような印象もある。いわゆるイメージしていたパリとは少し違っていた。街自体も想像以上に広く、歩く距離が長い。 その頃、履いていたジーンズは破れ始めていた。パリにはAPC本店がある。せっかくなのでアウトレットに行くと、50ユーロほどでジーンズが山積みになっていた。ただサイズが合わず、少し小さいものを選んで購入した。

気候も印象的だった。5月にも関わらずかなり暑く、日が長い。夜10時近くまで明るく、時間の感覚が少しずれていく。気づけば予定は大きく遅れていた。ここからは計画よりも、行ける場所を回る旅に変わっていく。

そんじゃーね。

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