【バルセロナ旅行記】スリの名所で何も盗まれなかった話と、サクラダファミリアで感じた違和感
この頃1ヶ月ほど経っただろうか。
寝るだけに戻る宿にお金を払うことの勿体なさも感じるようになる。 パンだけの食事にも慣れてきた。オリーブが梅干しみたいに感じていたのに、オイリーな旨さがわかるようになっていた。果物も何の苦もない。完全に順応し始めていた。 人間が慣れることの重要性を、体で理解した時期だった。 ただ体重は恐らく10kgほど落ちていた。毎日25km以上歩いていたので当然だが、体はある意味仕上がっていた。だからなんでも食べた。笑
スリの名所で何も盗まれなかった
バルセロナはスリが名物になるほど世界的に有名らしい。 でも自分は一度も被害に遭わなかった。路地裏で犯罪が多発していると後で聞いたが、何度も通った小道でさえ何もなかった。 一方で日本人旅行者がスリに遭っていて話しかけられたことがある。見ると派手な格好をしていた。目星をつけやすい格好だったのでしょうがないとも思う。 バックパッカーの地味な格好は、ある意味防犯になる。
サクラダファミリアで感じた違和感
古い教会のはずなのに、未だ作り続けているせいなのか内装は古い感じがしない。現代的な施設という感じだった。 「古びないことを考えて設計しているのか、現代がそれに追いついたのか」 感情は複雑だった。でもその複雑さが、サクラダファミリアの一番面白いところだと思う。
ピカソが通い詰めたカフェを探した
ピカソが通い詰めたという伝説のカフェ「クアトラ・ガッツ(4 Rats)」があるらしいが、見つけられなかった。 でも色んな芸術家が切磋琢磨した街の臭いだけは嗅いでおいた。 ユーロは美術館が見放題だ。芸術好きにとっては宝の山だと思う。
スペインは最初の国でよかった
スペインはこれで最後になった。 個人的にとても魅力的な国だった。物や風景より、出会った人がとにかくよかった。たまたまそんな人にしか会わなかったのかもしれないが、世界で一番人がいい国に個人的には見えた。 旅の最初の国がスペインでよかったのか悪かったのか。でも、あの国から始まってよかったと思っている。
そんじゃーね。
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