【英語ゼロで24カ国】話せなくても世界は旅できる。私が頼った一冊とリアルな英語術

【英語ゼロで24カ国】話せなくても世界は旅できる。私が頼った一冊とリアルな英語術

英語が話せないまま、私は24カ国を旅した。

アジア、ヨーロッパ、アフリカ。砂漠も、旧市街も、インドの市場も。留学はしていない。 英会話スクールにも通っていない。YouTubeで英語の動画を見ていたくらいだ。 それでも、どうにかなった。この記事は、英語が話せないまま世界を旅した人間の、正直な記録だ。

1. 英語ゼロで旅に出た理由

パニック障害を克服して、最初に向かったのが海外だった。

「英語が話せるようになってから行こう」と思っていたら、たぶん一生行けなかった。だから、話せないまま行くことにした。 準備したのは、一冊の本だけ。

2. 私が唯一頼りにした本

ロバート・ハリスの「英語なんて これだけ聴けて これだけ言えれば 世界はどこでも旅できる」。

この本がすごいのは、旅で本当に使う英語だけに絞っていること。文法の説明も、試験対策も、一切ない。「これだけ知っていれば旅できる」という潔さが、当時の自分には刺さった。 旅に出る前、この本に載っているフレーズを自分なりに整理した。日本語で「これ、旅先で絶対使いそう」と思う場面を書き出して、それを英語に直して頭に入れた。それだけだ。

3実際に使ったのはこれだけ

24カ国旅して、実際に使った英語はほぼこれだけだ。

  • 「Where is…?」
  • 「How much?」
  • 「Can I have this?」
  • 「One more, please.」
  • 「I’m sorry, my English is not good.」
  • 「Slowly, please.」

あとは指差し、地図、笑顔。

空港で乗り継ぎを確認したとき、屋台で注文したとき、ヒッチハイクで行き先を聞いたとき。完璧な英語じゃなくても、相手はちゃんと理解してくれた。

「I’m sorry, my English is not good.」の一言を添えるだけで、相手がゆっくり話してくれるようになる。これは本当に効く。

話せないからこそ、わかったこと

英語が話せないまま旅をして気づいたのは、「伝える気持ち」の方が英語力より大事だということだ。

発音が悪くても、文法が間違っていても、相手に伝えようとしている人間には、向こうも応えてくれる。逆に、完璧な英語でも無表情で話しかけたら、会話は続かない。 旅先の英語は、コミュニケーションの道具だ。テストじゃない。

まとめ

英語が話せなくて旅をあきらめているなら、もったいない。 必要なのは、旅で使うフレーズだけを頭に入れること。あとは現地で失敗しながら覚えていくだけだ。 ロバート・ハリスの本は、その最短ルートを教えてくれる一冊だと思っている。留学もスクールも不要。旅に出る前に、これだけ読んでおけば十分だ。

そんじゃーね。

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