「薄型財布フラグメントケースに“マチ”をつけるだけで、さらに重宝するのでは…!?」
前回ご紹介した超シンプルな2ピース構造のフラグメントケース(薄型財布)をさらに改良!ハイブランドの革小物でもよく見かける、 ロエベさんの様なL字ファスナーではなく**「薄型ポケットにそのまま片マチを仕込む」**タイプを制作・解説します。
- マチ付きで収納力&取り出しやすさが大幅アップ
- カード複数枚やちょっとした小物も入る万能型
- 旅行はもちろん、日常のキャッシュレス財布にも最適
- ひと手間で手作り難易度は上がるが、作る価値アリ!
「一手間かけるか、シンプルさを取るか……やる?やらない? → やる!!」
マチを付けるだけで使いづらさが解決
前回の極薄タイプも魅力的ですが、片側にだけ「マチ(風琴マチやササマチ)」を1枚追加するだけで、使い勝手が劇的に向上します。
① 入れる用途が増える
マチができることで内部に立体的な空間が生まれ、小銭や折った紙幣だけでなく、厚みのあるキーや車のスマートキー、リップクリームなどのちょっとした小物まで収納可能になります。
② 中が見やすい
ガバッと大きく開くようになるため、底の方に入ってしまった小銭やカードの視認性がバツグンに良くなります。暗い場所や急いでいる時でもストレスがありません。
③ 取り出しやすい
指をしっかり奥まで入れられるので、必要なカードや紙幣をスムーズに出し入れできます。レジ前でのモタモタが一切なくなります。
カード増量アップで旅行にも日常にも
より旅行に重宝する!
旅先では、メインのクレジットカードに加えて「ホテルのルームキー」「交通系ICカード」「現地の予備現金」「緊急用の連絡カード」など、何かと持ち物が増えがちです。 マチがあることで、薄さを保ちつつ複数枚のカードをガサッと重ねて収納できるため、サブ財布としての頼もしさが跳ね上がります。
日常でもより快適に!
旅行用として作ったはずが、あまりの使いやすさに日常のメイン財布に昇格してしまうレベルです。電子マネー決済がメインで、予備の現金や診察券などを少し持ち歩きたいキャッシュレス派には最適のサイズ感になります。
手作り難易度はどう変わる?
一手間だが手作り難易度は少し上がる
2ピースで作る超シンプル版に比べると、パーツが1〜2枚増え、縫う工程やコバ処理(革の断面仕上げ)の手間も増えます。
特にマチパーツの折り込みや貼り合わせは、少し丁寧な作業が求められるポイントです。
一手間で使い勝手をとる?
結論として、この「ひと手間」をかける価値は十分にあります! 構造としては依然としてシンプルな部類に入るため、レザークラフト中級者はもちろん、2つ目の作品に挑戦したい初心者にも絶妙なステップアップ課題になります。
まとめ
- 「マチ」を追加するだけで収納力・視認性・取り出しやすさが激変
- カード複数枚やちょっとした小物も入る万能型に進化
- 一手間かかる分、完成したときの愛着と実用性は格別
「極限の薄さ」をとるか、「マチ付きの圧倒的使いやすさ」をとるか。
ぜひ自分のお財布スタイルに合わせた“最高の旅財布”をDIYしてみてください!
したっけねー
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