【がまぐち自作】100均の口金をレザーで包むだけ。端革で作る丈夫でおしゃれながまぐち
100均で売っているがまぐちの口金を使って、端革でがまぐちを自作する方法。シープやゴートなど薄い革でも作れる。型紙さえ作れれば難しくない。既製品と全然違う雰囲気になる。
100均の口金がレザーがまぐちに変わる
がまぐちは100均で買える。でも革で作ったがまぐちは全然別物だ。 丈夫さが違う。雰囲気が違う。手に持った時の質感が違う。 しかも作り方はシンプルだ。100均で売っている口金を使って、端革を縫い合わせるだけ。材料費は口金代の100円と、手元にある端革だけでいい。
使う革はなんでもいい
今回使ったのはシープとゴート。どちらも薄くて柔らかい革だ。 がまぐちは開閉するたびに革が折れ曲がるので、薄くて柔軟性のある革が向いている。ヌメ革や厚めのクロムエクセルでも作れるが、最初は薄めの革の方が扱いやすい。 端革で十分だ。レザークラフトをやっていると必ず余りが出る。捨てるくらいなら使い切った方がいい。
一番難しいのは型紙作り
作業の中で一番時間がかかるのが型紙だ。
口金のサイズに合わせて革を裁断する必要があるので、型紙が正確でないとがまぐちが綺麗に閉まらない。 型紙の作り方はシンプルだ。
口金を紙の上に置いてトレースする。口金の曲線に沿って縫い代を足した形が型紙になる。最初は紙で試作してから革を裁断するのが失敗しないコツだ。
作り方の流れ
① 型紙を作る 口金のサイズに合わせて型紙を作る。縫い代は5〜8mm程度。 ② 革を裁断する 型紙に合わせて革を2枚裁断する。表と裏で違う革を使ってもいい。 ③ 革を縫い合わせる 表同士を合わせて縫い合わせる。がま口の曲線部分は慎重に。 ④ 口金に取り付ける 縫い合わせた革を口金に取り付ける。口金の溝に革を入れてペンチで固定する。
既製品との違い
100均のがまぐちは布製が多い。使っているうちにヘタってくる。 革で作ったがまぐちは使うほどに馴染んでいく。シープやゴートは最初から柔らかいので、すぐに手に馴染む感覚がある。 小銭入れとして使うのが一番しっくりくる。旅先でも使いやすいサイズだ。
まとめ
いらない端革と100均の口金。それだけで既製品とは全然違うがまぐちができる。 型紙作りさえクリアすれば、レザークラフト初心者でも作れる。革の種類を変えるだけで雰囲気も変わる。端革の使い道に困っていたら、まずがまぐちから試してみてほしい。 そんじゃーね。