2026年もあっという間に折り返し。
毎年このタイミングで振り返りをしているのですが、今年も例に漏れず「これは良かった」と断言できるモノがいくつかありました。
自分の場合、単なる消費ではなく**「使い込めるか」「経年変化するか」「制作に活きるか」**という視点がかなり強めです。なので、いわゆるガジェットランキングとは少し違い、実用とクラフト寄りのラインナップになっています。
今回は「買って良かったもの」と「作って良かったもの」を分けて、それぞれリアルな使用感ベースで紹介していきます。どれも日常や制作の質を確実に底上げしてくれたものだけです。
1. 2026年上半期 買って良かったものランキング
■ プリントスター(Printstar) Tシャツ
最近自作Tシャツが増えまして、買い溜めしていた好きなモデルの在庫がだいぶ減ったこともあり追加をしました。今回選んだのは定番の「Printstar(プリントスター)」。
結論から言うと、「ちょうどいい」の一言に尽きます。
Tシャツ選びって意外と難しくて、生地が厚すぎると夏は暑いし、薄すぎるとヨレやすい。その中間をちゃんと押さえているのがこのTシャツでした。
💡 実際に着てみて感じたポイント
- 生地の厚みが絶妙: 1枚でもインナーでもいける安心の肉厚感。
- 襟まわりがタイトでダレにくい: 個人的には少しキツめですが、ガシガシ洗ってもヨレないタフさがあり、これが普通であり至高です。
- 新品時の“問屋感”のある匂い: 最初に少し独特の匂いがあります。気になる人は気になるかもしれませんが、一度洗えばほぼ消えるので問題ありません。
無地Tとしての完成度が非常に高いので、カスタムベースとしても優秀です。プリント、染め、加工など、クラフト寄りの遊びをする人にも向いています。「とりあえずこれを自分の中の基準にする」と決めてもいいレベルの安定感があります。
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■ ジェットキャップ(無地)
シンプルな無地のジェットキャップを購入。 正直に言うと、これは「めちゃくちゃ良い」というより**「ちゃんと良い」**というタイプのアイテムです。
💡 実際に使ってみて感じたポイント
- 無地でどんな服装にも合わせやすい
- 浅すぎず深すぎない絶妙なシルエット
- 軽くて扱いやすい
この手のキャップは微妙なシルエットの差で一気にダサくなるのですが、今回のものはそこがちょうど良かった。
特に旅行や作業時に使いやすくて、ガシガシ使えるのが強みです。気を遣わずに被れるアイテムは結果的に使用頻度が上がります。デザインで主張するというより、**「日常に溶け込む系」**の優秀なアイテムです。
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■ ソイプロテイン
これは少しジャンルが違いますが、今年かなり影響が大きかったものです。 きっかけは単純で、「最近ちょっと栄養足りてないな」と感じたことから色々調べ始めました。その中で行き着いたのがソイプロテインです。
💡 導入して良かったポイント
- 全体の栄養バランスが比較的良い
- 腹持ちが良く、間食が減る
- 手間が少なく、習慣化しやすい
一時期サプリメントも試したのですが、結局プロテインに落ち着きました。理由はシンプルで**「継続しやすいから」**です。
水や豆乳で割って飲むだけなので手間が少なく、生活に組み込みやすい。制作や作業が多い人ほど、こういう“負担の少ない栄養補給”は重要だと実感しました。体づくりというより、「コンディション維持」のための投資としてかなりおすすめです。
■ レーザープリンター(RICOH PC6000L)
今回の中でも、仕事・制作の幅を一番広げたのがこれです。 以前使っていたレーザープリンターが壊れたため買い替えたのですが、改めて「レーザープリンターは必須」と感じました。選んだのはPC6000L。
この機種の一番の強みは、何と言っても**「厚手の紙に強いこと」**です。
💡 クリエイター視点でのメリット
- 手差し・背面排紙による厚紙印刷が安定している
- インクジェットに比べてにじみがなく、版ズレが少ない
- 作れる制作物の幅が圧倒的に広がる
これ一台あるだけで、ショップカード、パッケージ台紙、タグ、簡易ポスターといったアイテムの出力がすべて自宅で完結します。
⚠️ フェアな注意点として 色味に関しては正直「完璧」ではありません。色を厳密に管理・再現したい人は、もう一段上の高級モデルを選ぶ方がいいです。
それでも、「とりあえず形にする」「試作のPDCAを高速で回す」という用途では圧倒的に便利です。クラフト・デザインをやる人なら、一台あるだけで制作スピードが確実に変わります。
2. 2026年上半期 作って良かったものランキング
ここからは自作系。むしろこっちが本命です。 既製品にはない**「自分に最適化された道具」**というのは、やはり強いです。
■ 名刺ケース(大容量50枚仕様)
久しぶりに名刺を大量に配る機会があり、50枚ほど入る名刺ケースを制作しました。これが想像以上に良かったです。
💡 自作だからこその強み
- コンパクトなのに大容量: 50枚入れてもかさばらない設計
- 革製ならではのタフさ: 縫製も含めて耐久性が高い
- マルチな汎用性: 名刺だけでなくカードケースとしても流用可能
市販の名刺ケースは「薄さ優先」が多く、肝心の枚数が入らないことが多いのですが、自作ならその制約がありません。
実際に使ってみると、イベントや営業の現場で**「まだ名刺の予備がある」という安心感**がかなり大きいです。シンプルですが、「必要な機能をしっかり満たす」いいプロダクトになりました。もちろん、これからの経年変化(エイジング)も楽しみな一品です。
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■ ロングウォレット(ナチュラルヌメ革)
久しぶりにナチュラルのヌメ革(生成り)を使ってロングウォレットを制作。これがかなり当たりでした。
💡 素材と仕立てのポイント
- 水を含ませて仕立てた際、型がビチッと強固に決まる
- 使い込むほどに深い飴色へと表情が変わる
- 雑に扱ってもビクともしないタフさ
最近は柔らかい革も人気ですが、やはりヌメ革の「硬さ」には格別の魅力があります。最初は扱いづらさもありますが、その分エイジングの変化がはっきりと出ます。今回の個体は特に型が綺麗に決まり、無骨な印象に仕上がりました。
あえてラフに、荒々しく使っているのですが、それでも成立する耐久性があるのがいい。むしろ少し荒く扱うくらいの方が、この手の革は味が出ます。
結果として、**「気を遣わずに毎日ガシガシ使える財布が、一番使いやすい」**という結論に戻ってきました。
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3. まとめ
2026年上半期は、**「ちょうどいい実用品」と「しっかり使える自作アイテム」**のバランスが良い半年でした。
特に印象的だったのは、以下の3点です。
- 日常に馴染む(主張しすぎない)道具の重要性
- レーザープリンターなど、制作環境のインフラを整えることの効果
- 自分の用途に100%最適化できる自作の自由度の高さ
派手なトレンドアイテムではなくても、「使い続けられるもの」をシビアに選ぶことで、日々の生活も制作のパフォーマンスも安定していくと感じました。
下半期はもう少し“攻めた制作”にも挑戦しつつ、今回紹介した相棒たちをさらに使い込んでいこうと思います。ヌメ革やキャップの経年変化の記録も含めて、またタイミングを見てまとめます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!










